2022年08月18日

コラム

旭川市でおすすめの不動産売却を物件の種類ごとにご紹介します

不動産売却は人生で一度あるかないかであるため、売却の際に不安に抱えている方も多いと思います。
特に物件ごとにおすすめの売却方法や適した不動産会社を選ぶのには頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では「物件の種類について」「物件ごとの売却方法について」ご紹介いたします。
現在、物件を所持している方で売却方法や相談先にお困りの方は是非、当社にご相談下さい。


■物件の種類について

物件といっても種類があります。
一般的な住宅やマンション・アパート、ビルなどがあり、さらに詳しくすると空き家や事故物件、再構築不可物件などもあります。
これらの物件種類に対応している不動産会社を選択することが売却への第一歩であり、高く売却するためには必要要素とだといえます。
もし、対応していない不動産会社を選択したとしても、売却できないもしくは適正ではない売却金額を提示する場合もあるため注意が必要です。
一般的に空き家や事故物件、再構築不可物件の場合は買主様が見つかりにくいことから売却をお断りする場合もあるため、訪問前に一度お問い合わせすることをおすすめします。


■物件ごとの売却について

今回は大きく分けて「一般的な住宅」「収益物件」「土地」の3つをご紹介いたします。
他にも物件ごとの売却はございますがあてはまらない方は当社であればご相談に乗ることが出来るため、是非お問い合わせいただければと思います。

・一般的な住宅
一般的な住宅は一戸建てが該当しております。
不動産売却でも一番多いご依頼であるため、一般的にも認知されていると思います。
一般的な住宅では主に建物の築年数や周辺の環境によって査定される場合がほとんどであり、その査定金額も不動産会社ごとに上下する場合がほとんどです。
そのため、適正価格を知ることや地域の売却相場を把握する必要性があり、相見積という方法を用いて、比較することが売却の鍵となります。
地域に強い不動産会社を選択すると査定金額が高い傾向があるため、売却を予定している物件の地域に強い不動産会社も選択することをおすすめします。

・収益物件
収益物件に関しては一般的な住宅と査定基準が非常に似ていますが、現在の入居者の要素も高い査定を行ってくれる要素となっております。
入居者の有無は新しく購入する方がすぐに収益を得ることが出来るため、素早い契約を結ぶことが出来ます。さらに、比較的に高く査定してくれる不動産会社が非常に多い傾向にあります。
収益物件の売却金額は非常に高く、投資や将来を考えてお持ちの方が増えているため、最近では需要が増えております。

・土地
土地の売却では建物としての査定ではなく、土地としての査定を行う物件となっております。そのため、築年数が長い物件をお持ちの方でも解体工事が完了していれば、適正な査定を行うことが出来ます。建物がある状態でも売却することが出来ますが買主様の意向で解体工事料分を差し引かされる場合がほとんどのため、売却金額と相談して売却を行う必要があります。そのため、売却前にしっかりと査定してくれる上で地域に詳しい不動産会社を選択することをおすすめします。


■最後に

今回の記事でお伝え出来ないことがほとんどではございますが不動産会社にお問い合わせいただく方が増えていければと思います。当社であれば、お客様の要望やお困りごとを正確に把握し対応することが出来るため、是非ご相談していただければと思います。