ホームページを見たとお伝えいただくとスムーズです

NEWS
新着情報
ドット

SCROLL DOWN

2025年06月18日

コラム

不動産買取業者の選び方と買取・仲介が向くシーンを解説

不動産売却には「不動産買取」と「不動産仲介」の2つの方法があります。
不動産買取と不動産仲介では向くシーンが異なる他、業者選びも違ってきます。

・不動産買取が向くシーン
・不動産買取業者の選び方

2つのポイントについて旭川の専門業者が解説します。

■不動産買取と仲介が向くシーン

不動産買取と仲介は向くシーンが異なるため、ニーズに合わせて使い分けることが重要です。



仲介は最短でも3カ月~半年かかる不動産売却方法です。
そのため、時間をかけてでも良い条件や高い価格、不動産の価値に合った価格で売却したいときに向きます。

不動産買取は仲介と比較して迅速に完結する方法です。
不動産買取は相談先の業者が買主になるところも特徴になります。

買主が業者なので、「この日付まで売却したい」「引っ越しのスケジュールに合わせたい」など、融通が利くところも不動産買取の特徴です。
急いで売却したいシーンや予定に合わせて売却したいシーンでは、基本的に不動産買取が向きます。

■不動産買取業者の選び方

不動産買取業者を選びときは3つのポイントがあります。

選び方①まずは得意としている不動産タイプを確認する

不動産買取業者によって買取を得意としている不動産タイプが違います。
収益物件を得意としている業者もあれば、戸建て住宅や土地が得意という業者も少なからず存在します。

売りたい不動産タイプの不動産買取を得意としている業者の方が基本的に買取額は高くなりますので、「その不動産買取業者が得意な不動産タイプ」「積極的に不動産買取している不動産タイプ」について確認した上で業者選びをすることがポイントです。

選び方②不動産買取業者が強いエリアも確認する

不動産買取業者を選ぶときは対応エリアも重要なポイントです。
エリア外の不動産の場合、買取が難しいこともありますので注意してください。
たとえば当社の場合、旭川近郊エリアや札幌エリアを中心にサービスを提供しています。

選び方③不動産買取以外の選択肢も提示してくれるか

ご自身では「不動産買取が良いのではないか」と思っていても、意外に仲介が向いていることもあります。
ニーズによってはすぐに不動産買取ではなく、運用してからの方が良いというケースもあります。
ニーズに合った別の方法も提案してくれる業者を選ぶことがポイントです。

■最後に

不動産買取業者の選び方について解説しました。

当社は不動産買取に対応している専門業者です。
戸建て住宅や相続物件、土地、空き家、収益物件など、さまざまな不動産タイプの売却に対応していますので、業者の選び方で悩んだらお気軽にご相談ください。

また、ただ買取するだけでなく、その不動産タイプやお客様のニーズに合わせて不動産買取以外の提案もさせていただきます。
ニーズに合った不動産売却をしたいなら、TS-PLANNINGにお任せください。

カテゴリー

ホームページを見たとお伝えいただくとスムーズです