2022年12月14日

コラム

旭川市で不動産売却を検討中の方、流れについてご紹介します

旭川市で不動産売却するときは手続きの流れを知っておくと便利です。

不動産売却手続きの流れを知っておくと、あらかじめ必要な書類や次の手順の準備ができるからです。
また、不動産売却手続きの次の手順について分からないことがあれば、前もって不動産会社に質問や相談ができるというメリットもあります。

旭川市の不動産取引全般をサポートしているTS-PLANNINGが不動産売却の流れについて解説します。

■不動産売却の種類

旭川市の不動産売却の流れについて説明する前に、まずは不動産売却の2つの種類についてお話しします。
不動産売却の種類によって流れも変わってくるため、種類については事前におさえておくことをおすすめします。

旭川市の物件や土地を不動産売却する際の利用できる方法は次の2つです。

・不動産仲介
・不動産買取

不動産仲介は多くの方が不動産売却と言われて想像するタイプの不動産売却方法です。
旭川市で物件や土地を売却したいときに不動産会社はサポート役になるのが仲介です。
不動産会社と仲介契約をして売却活動により買主を見つけ、買主と売主が不動産売却の契約を結びます。
不動産会社は買主と売主の契約をサポートする立場です。

買取は買主探しをするのではなく、不動産会社が旭川市の物件や土地の買主になる不動産売却方法になります。
仲介では不動産会社は不動産売却をサポートする立場でした。
しかし、買取では買主として売主（旭川市の不動産の所有者）と売買する立場になります。

■各種類の流れについて

不動産売却の際に買取を使うのか、それとも仲介を使うのかによって手続きの流れが変わってきます。

・旭川市の物件や土地を仲介で不動産売却するときの流れ

仲介による不動産売却では、まずは仲介を行っている不動産会社に相談し査定してもらうという流れです。
その後に不動産会社と仲介契約を結び、宣伝広告などの売却活動を経て買主を見つけます。
不動産会社が間に入って買主と売主で不動産売却の条件交渉などを行い、不動産売却契約を結びます。
後は決済と不動産の引き渡しという流れです。

・旭川市の物件や土地を買取で不動産売却するときの流れ

旭川市の土地や物件を買取で不動産売却する際は、まずは買取を実施している不動産会社に相談し、査定するという流れです。
査定の後に買取価格などの説明を受けて、納得したら買取をする不動産会社と売主が不動産売却の契約を結ぶという流れになります。
仲介による不動産売却と異なるのは、売却活動（宣伝や広告など）による買主探しの流れがないところです。

■最後に

旭川市の不動産売却には仲介と買取の2つの方法があり、方法により流れも異なります。
不動産売却の方法によってメリットや注意点なども異なるため、方法を選ぶ際は「どちらがよりニーズにあっているか」を比較して決めることが重要です。
不動産売却の際は専門業者に相談し、アドバイスを受けながら方法を決めることをおすすめします。

不動産売却方法を決めたら、手続きをスムーズに進めるためにも流れについて確認しておくと便利です。
分からないことや不安なこともあれば、早めに相談しておきましょう。

旭川市の不動産売却のことならTS-PLANNINGへお気軽にご相談ください。